売却希望であれば、後継者がいない、経営を続けていく意欲がなくなった、医療制度のこれからがどうなるのかが分からないなかで、医療活動を一度手じまいして、新しい時代に合致した医療に再度挑戦したいなど、クライアントからはさまざまな要望が聞こえてきますが、私たちはクライアントのあらゆるニーズに経験を以て対応させていただきます。
また、買収希望であれば、どのような業態が必要なのか、どのような規模が適切なのか、そのための予算はどの程度なのかについて聴取したうでターゲットを設定し、ネットワークのなかで対象を選択します。
また、業務に慣れた公認会計士・税理士チームによる財務DD(デューデリ=調査)、事業DD、法務DDを行うことで業務が円滑に進捗するよう支援を行います。
M&Aは現状をしっかり把握することから始まります。DDの質により、M&Aの内容が大きく変化することがあります。100近い(平成28年12月現在)病院を支援してきたコンサルタントや公認会計士・税理士が対応しますので、高い成果をあげられると考えています。